文明の発達を取るのか、ありのままの自然を取るのか?

今回の視察の中で出会ったボホール島現地の住民の方。
映画『ジェラシック・パーク』を彷彿とさせるようなジャングルの中に、
如何にも手作りで作ったというヤシの家。

これで1家族なのか?複数家族なのかはわかりませんが、
1つ屋根の下で仲良く、和気あいあいと暮らしている様子が伺え、
カメラにも笑顔で応じてくれて、幸せの基準を深く考えさせられました。

彼らが仮に日本に来て生活を体験したとすると、
一時的には喜ぶのかもしれませんが、
いずれ故郷を思い出してホームシックになるのだろうな、
と考えると、
ここでリゾート開発を行うことについて、
様々と考えさせられることがありました。

観光客や土地の地主や投資家にとっては良いことでも、
原住民の方は本質的にそれを望んでいるのかどうか。

文明の発達を取るのか、ありのままの自然を取るのか?

スリランカの巨匠、ジェフリー・バワも、
このようなことを徹底的に考えた結果、
あのような素晴らしいホテルをデザインしたのだろうな、
と思いました。

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